ラクレットチーズを家でも食べられたらいいけどできるのかな?
どこに行けば買えるのかな?
食べ方のバリエーションはあるのかな?
このようなラクレットチーズに関する疑問にお答えします。
トロ~リとしたチーズが食材にかかる様子がSNS映えするとして近年日本でも人気のラクレットチーズですが、お店以外でも家庭で手軽に楽しむことができたらいいですよね!
この記事では
- ラクレットチーズはどこで買えるのか?
- ラクレットチーズはそのままでも食べられるのか?
- ラクレットチーズの溶かし方
- ラクレットチーズのいろいろな食べ方
についてお伝えします。
私も初めてラクレットチーズを知った時はよくわからなかったのですが、家でも手軽に色々な楽しみ方ができるんだということが分かりました。
具体的にはラクレットチーズはどこで買えるのか?や、家でもできるラクレットチーズの溶かし方、食べ方のバリエーションについてお伝えします。
これを読んで、ラクレットチーズに関する疑問を解消し、ぜひ手軽にラクレットチーズを楽しんで下さい!
それではいってみましょう♪
ラクレットチーズが買えるお店
ラクレットチーズは一般的なスーパーでは取り扱いのない所が多いようです。
百貨店や高級スーパー、輸入食品を取り扱うお店で買うことができます。
具体的には以下のお店で買うことができます。
- カルディ
- コストコ
- 成城石井
- 北野エース
- 阪急オアシス
- デパ地下
- チーズ専門店
- デパ地下 など
近くに買えるお店がない場合
ラクレットチーズが買えるお店が近くにない場合は、ネット通販でお取り寄せして買うことができます。
本場スイスのラクレットチーズが手軽に楽しめます。
国内だと、十勝産のラクレットチーズが有名でテレビでも頻繁に紹介されていますよ!
使いやすいスライスタイプもおすすめです。
一緒にワインを楽しみたいなら、こんなサービスもおすすめ!
あなたにぴったりのワインをソムリエが選んでくれますよ。
ソムリエが最適なワインをお届け【Pocket Sommelier】ラクレットチーズはそのままでも食べられる?
多くのチーズがそうであるように、ラクレットチーズもそのまま食べることができます。
ですが、ラクレットチーズの美味しさを堪能したいのであれば、溶かして食べるのがオススメです。
そのまま食べるよりも加熱して溶かすことで、ラクレットチーズ独特の香りや脂肪の甘味やうま味が広がり、より個性が引き立つからです。
ラクレットチーズの溶かし方
本場スイスでは、ラクレットチーズの大きなかたまりの表面を専用のオーブンで温めて溶かし、それを削って具材にかけます。
しかし家庭ではそれはなかなか難しいですよね。
具材に直接ラクレットチーズをのせてトースターやオーブンで焼くだけでも溶けて美味しく食べられますが、やはり、あの「トロ~リ」と溶けたものを具材にかけて食べるのが醍醐味ですよね。
家庭でラクレットチーズを溶かすには
- フライパンで溶かす
- レンジで溶かす
この2つの方法があります。
まず一つ目のおすすめの溶かし方は、フライパンにラクレットチーズを直接入れて溶かす方法です。
テフロン加工されたフライパンや玉子焼き器を使うと焦げつきにくく、上手くトロ~リさせることができますよ。
フライパンで溶かす方法
- テフロン加工されたフライパン(玉子焼き器、小鍋でも可)に、小さくカットしたラクレットチーズを直接入れる。
- 弱火にかけ時々ヘラでかき混ぜながら、全体が溶けてトロ~リとしてくるまでじっくり加熱する。
ラクレットチーズを小さくカットして温めるのがポイントです。こうすることでラクレットチーズに均一に火が通ります。
また火が強すぎると、焦げたり溶けムラができるので注意して下さい。弱火で焦らずじっくりと。
より手軽に溶かすのであればレンジで溶かす方法もあります。
レンジで溶かす方法
- 深さのある耐熱皿にカットしたラクレットチーズを入れる。
- レンジで1〜2分加熱する。すぐに溶けるので加熱のしすぎに注意する(水分が飛んでカリカリになってしまうため)。
すぐに溶けるので、加熱のし過ぎに注意してください。
水分が飛んでカリカリになってしまします。
はじめは1分くらいから様子をみて、少しずつ時間を増やして調整します。
ラクレットチーズのおすすめの食べ方
基本の食べ方「ラクレット」
「ラクレット」は「削る」という意味の「ラクレ(racler)」という言葉からくる、その名の通り溶かしたチーズを削ってパンなどにかけるスイスの伝統的な料理です。
お家で作る場合は、お好きな方法で溶かしたラクレットチーズを、用意した具材にトロ〜リとかけるだけ。
本場スイスではバケットやじゃがいもが具材の定番です。じゃがいもは皮付きのまま茹でたものがおすすめ。
そのほかの相性の良い具材は
- ブロッコリー、アスパラ、かぼちゃ、人参などの茹で野菜
- 牛肉、鶏肉、ウインナー、ベーコンなどの肉類
- エビ、ホタテ、牡蠣などの魚介類
です。
家庭で個人的に楽しむのであれば先ほど紹介したフライパンやレンジで十分なんですが、家族や友人などを招いて何人かでラクレット料理を楽しむのであれば「ラクレットグリル」もおすすめです。
コンパクトなので、卓上に置いてみんなでラクレット料理を楽しむことができます。
上下2段になっていて、下段でラクレットチーズを溶かし、上段でグリルした野菜やお肉にトロ~リとかけて召し上がれ♪
ラクレット料理以外にも、チーズフォンデュやチョコフォンデュもできるので、さまざまなパーティーシーンで活躍できます。
お家時間を充実させることができるのでおすすめです。
今ならポイント10倍で大変お得です。気になる方はぜひチェックしてみて下さいね!
トーストやピザ、グラタンなど焼き目をつけて
スライスしたラクレットチーズをパンやピザ、グラタンに乗せてトースターやオーブンでほんのり焦げ目がつく程度に焼けば、こんがりとろ〜りな美味しさに。
焼いて食べるのもおすすめです。
チーズフォンデュ
同じくスイスの定番料理であるチーズフォンデュにもラクレットチーズを使うことができます。
深さのある耐熱容器にラクレットチーズを入れてレンジで溶かします。
容器ごと食材と一緒にホットプレートに乗せながら食事をすると、保温されてチーズが固まることなく食材も温まり最後まで美味しく食べることができます。
ハンバーグにかける
いつものハンバーグにソースをかけたら、その上から溶かしたラクレットチーズをトローリとかけるだけ。
レストランで食べるようなワンランクアップしたハンバーグに大変身。
レトルトのハンバーグでも一気に豪華になるのでおすすめです!
ぜひ一度お試しあれ。
ホットサンド
ラクレットチーズをパンに挟んでホットサンドにする食べ方もおすすめです。
パンに挟んで焼くことで、トーストした時よりラクレットチーズが冷めにくく、最後までとろっと温かいまま味わうことができます。
半分にカットした時に、断面からラクレットチーズがトロ〜リと溶け出し、見た目にも美味しいこと間違いなしです。
映えますね♪
【ラクレットチーズが買える場所 溶かし方 食べ方】まとめ!
いかがでしたか?
今回は
- ラクレットチーズはどこで買えるのか?
- ラクレットチーズはそのまま食べられるのか?
- ラクレットチーズの溶かし方
- ラクレットチーズの美味しい食べ方
についてお伝えしました。
ラクレットチーズはお店でもネットでも簡単に買うことができます。
溶かすのもおうちで簡単にできるので、この記事を読んで食べてみたい!と思った方はぜひ買って試してみてくださいね♩
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