毎日忙しくて
時間にも気持ちにも
余裕がない、、、
いつも疲れている、、、
生活を整えて前向きに暮らしたいけど
どうすればいいか分からない、、、
これを読んでいるあなたにも
こんな悩みはありませんか？
以前の私もそうでした。
毎日家事や育児、仕事で
やることに追われて時間がない、、、
いつも疲れていて、
何をするにもため息がでる、、、
時間にも気持ちにも余裕がなくて
イライラしてばかり、、、
毎日をイキイキと充実して
過ごすことができたらなぁ、と
いつも思っていました。
実際に身近にそういう友人もいるのですが、
羨ましくて仕方ありませんでした。
自分とは違う人種なんだと言い聞かせて
諦めていました。
そんな私ですが、日々の習慣を見直し、
自分にとって良い習慣を取り入れたことで、
今では別人のように、毎日が意欲的で
イキイキと過ごすことができるようになりました。
■生活が整って、心身共に健康的になる
■自分に自信がつき、前向きになり
何事にも意欲的に取り組める
■毎日充実した生活を送ることが
できるようになる
■理想の人生を作り出すことができる
■いつもなんとなく不調で
満足感や充実感も得られない
■その理由が分からず
何からどう変えればいいのか分からない
■人生の約半分を無駄にする可能性がある
もしあなたが「今を変えたい」
と思っているなら、
この記事を読むことで
- 今を変えるためには習慣が大切だ
ということ - 実際に私が身につけてよかった
と思う3つの習慣 - その結果どんな良い変化があったのか
を具体的に知ることができます。
これを読んで、
これからの人生を爆上げするために、
何か新しい習慣にチャレンジしてみよう、
と思うきっかけになれば嬉しいです。
良い習慣を身につけることが大切な理由
良い習慣を身につけることが大切、
と言われると「そりゃそうでしょ」
となると思いますが、
なぜそんなに大切なのか？
なんと、
アメリカのデューク大学の研究によると、
人間の行動の４５％が
その場の決定でなく習慣によるもの
だというんです。
つまり、私たちの行動のほぼ半分は
無意識に行っているということなんです。
なので、この４５％が良い習慣なら
人生はいい方向へ、
逆に４５％が悪い習慣なら
人生は悪い方向へ流されます。
無意識にですよ！
これって、
めっちゃ重要なことだと思いませんか？
同じ４５％を無意識に過ごすなら
良い習慣で過ごしたいですよね。
また、
UCLAとデューク大学が行った実験によると、
人はストレスが増えると
習慣的な行動に頼ろうとする
ということも分かっているんです。
人はストレスを抱えていると、
良くも悪くも習慣化された行動を
とるというのです。
人間、調子が良くて元気な時は、
意志の力で物事を判断できるのですが、
ストレスを抱え、疲れ果てていると、
意志の力が弱くなり、決断力が低下します。
そうなると、脳は習慣化された行動に頼るのです。
良い習慣が身についていると、
判断しなくても体は無意識に
良い行動をとろうとしてくれるんですね。
どうですか？
私たちの生活で、
習慣がいかに大切かということが
ご理解いただけたのではないでしょうか。
私が変わった習慣ベスト３
私は、習慣化の大切さを知ってから、
今ではいろんな習慣を身につけることが
できるようになりました。
そんな中で、
身につけることで本当に生活が変わった！
と特に思うのが次の3つです。
どれも一般的に良いとされていることですよね。
改めて取り上げることではないですか？（笑）
でも、良いと分かっていても
なかなか習慣にできないっていう人が
多いんじゃないかなーと思うんですよね。
実際にこの3つが習慣になってみて思ったのは、
「本当に良いことばかりだな！」
ということです。
何が変わったのか、どう良いのか、
詳しくお伝えしていきます！
運動
まずは運動習慣。
運動を続けるようになって、
体だけでなく気持ちも元気になり、
毎日を意欲的に過ごせるようになりました。
私は学生時代から部活などもしていなくて
運動習慣が全くなかったため、
体力や筋力がないことは自負していましたが、
年齢を重ねるごとにそれを日々実感するように。
同年代や年上の友人たちと比べても明らかに
体力も気力のなく疲れやすい自分が
コンプレックスでしたし、
もっとみんなみたいにエネルギッシュに
過ごせたらなぁといつも思っていました。
今までダイエット目的で運動をしよう
と思うことはありましたが続いたためしは
ありませんでした。
そんな中、コロナウィルスの世界的な大流行を
目の当たりにして、
いよいよ自分の体力のなさに危機感を覚えました。
とにかく今のままじゃヤバい！
体力をつけたい！と思ったのが
運動を習慣にしようと思ったきっかけです。
私の場合、運動といっても、
ジム通いやスポーツをやるというよりは、
運動が苦手な私でも続けられるものを
取り入れるという感じです。
- ウォーキング
- YouTubeの動画エクササイズ
- ストレッチ
これらの運動を毎日行っています。
日によって、一つだけの日もあるし全部やるときもあります。
エクササイズもストレッチも、
YouTubeにはたくさんの動画があり、
メニューも時間も様々なので、
飽きがこず、お家で一人でやるのにはおすすめです。
- コリや痛みが改善された
- 疲れにくくなった
- 風邪を引きにくく、引いても悪化しなくなった
私がやっているような簡単な運動でも、
毎日するようになって、これらの変化を実感するように。
疲れにくくなり体の調子が良いと、
気持ちも元気で前向きになり、
毎日が意欲的になっていくのが自分でも分かりました。
1日をフルに活用できている感じがして、
毎日充実感があります。
仕事や家事も思うようにこなせると達成感もあります。
疲れやすく気力もない、
何をするにも億劫で
ため息ばかりついていた自分とは
まるで別人です。
「こんな日が来るなんて」
という感じです。
運動を習慣にするのがいいのは
もちろん知っていましたが、
こんなに自分が変わるなんて、
と自分でも感動しています。
運動を習慣にしないままだったら、
この先何十年を以前のように、
いやもしかすると年齢を重ねるごとにもっと、
体力も気力もない日々を送っていたのかも、
と思うと、運動を習慣にして
本当に良かったと思います。
早寝早起き
次に取り入れてよかったと思う習慣が
早寝早起きです。
早寝早起きをするようになって、
体も心も健康的になり、
1日の充実感が格段に変わりました。
昼間は毎日家事や育児や仕事に追われて
夜しか落ち着ける時間がないので、
その時間に
子供がいないとできないような作業や、
自分の時間などを詰め込むと、
ついつい夜更かしになり
寝不足状態、、、
夜だと就寝時間がゴールなので、
どんどん自分の睡眠時間を削ってしまうんですよね。
日常的に体がだるいし、
頭も働かず無気力状態、、、
睡眠時間が大事だと分かっていても
なかなか改善できないことで悩んでいました。
それで、
その夜の時間を朝に回したらどうかな？
と思ったのが早寝早起きの習慣になったきっかけです。
朝早く起きるために夜早く寝る、ということです。
もともと超がつくほど朝が弱い自分に、
必要以上の早起きなんて無理だろう
と思いながらのお試しチャレンジでしたが、
これが意外に？上手くいったというわけです。
- 生活リズムが整い健康的になる。
- 自分の時間にメリハリがついて充実感がアップ
- 朝の時間にゆとりが持てて気持ちにも余裕ができる
- 頭も体も覚醒した状態で1日をスタートできる。
早寝早起きをするようになって、
これらのことを実感する日々です。
ギリギリまで寝てバタバタだった朝に
ゆとりができて、
余裕を持って1日をスタートさせることが
できるようになり、生活自体が整い始めます。
また、早く寝るので
夜の間食やドカ食いもなくなりました。
朝だと、家族が起きてくるまでの時間という
ゴールが決まっているので、
自然と自分の時間に集中します。
ダラダラ夜更かししていた時に比べて
満足感が格段に上がりました。
これらの結果、体の調子も良く、
気持ちも満たされていることを
日々実感しています。
自分には絶対無理だと思っていた早起きが
できるようになったことで
自分に自信もついて、
気持ちが自然と前向きになって
何事にも意欲的に。
寝不足状態でなんとなく体も気持ちも重だるい、
そんな状態が改善されて、
1日が気持ちよく過ごせるようになりました。
デジタルデトックス
最後は、デジタルデトックスです。
デジタルデトックスとは、
スマホやパソコンなどのデジタル機器から
距離を置くことです。
私の場合は、スマホはもちろん、
テレビを見る時間もこれに含みます。
良い習慣で過ごすために、
悪い習慣を手放すということです。
スマホやテレビの時間を減らすことで、
無駄な時間が大幅に節約されて、
自由に使える時間が圧倒的に増えました。
そのおかげで、同じ1日の時間の使い方が
とても有意義なものに変わりました。
もともと、ちょっと時間があると
すぐにテレビをつけてしまうクセがあったのと、
家事や育児をしていると、気になることや
調べたいと思うことって多いですよね。
それだけ調べるつもりが、ついついスマホ沼。
ダラダラと時間を費やすのが
日常的な状態で、
良くないと分かりつつ
抜け出せない状態でした。
そんな私が、
運動や早寝早起きなどで生活習慣が整って、
毎日が意欲的になり、
もっといろんなことをやってみたい！
と思うように。
時間の使い方を見直す必要がある！
と思ったのがデジダルデトックスに興味をもったきっかけです。
- 時間を有意義に使えるようになった
- 日々の充実感や幸福感がアップした
- 夜の寝つきが良くなった
スマホやテレビに流されるのではなく、
必要な時だけ、意識的に
スマホやテレビを見るようになったことで、
これらのことを実感できるように。
今まで「時間がないのに！」と
ストレスに思いながらやっていた
子供の相手や家事などが
余裕をもって出来るようなり
充実感がアップしました。
「時間がない」のではなくて、
「あった」のに有意義に使えていなかったんですよね。
子供って、あっという間に大きくなるし、
こんなに「ママ、ママ～」と言ってくるのは
今しかないんだと思いつつも、
時間がないと、
ついつい「めんどくさい」
と思いながらで相手をしてしまっていました。
でも今は、
子供たちの他愛もない（どうでもいい）会話を
楽しく聞いてあげられます。
時間に余裕があるだけでこんなに
満たされた気持ちになるんだなぁと
感じさせられます。
寝る前にスマホいじりもしなくなり、
布団に入ってから寝つくまでの時間も早くなりました。
空いた時間、
いつもならスマホに手が伸びていたのを
本にすれば読書の習慣が、
手帳やノートにすれば書く習慣が
新たに身につきます。
そんなふうにして、
また新しい良い習慣を
身につけられるようになっていきました。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、
私が実際に身につけてよかったと思う
良い習慣ベスト３を紹介しました。
おさらいすると、
でした。
人生の約半分を左右する
と言っても過言ではない「習慣」。
良い習慣を身につけて
人生をより良いものにしたいですよね。
今回紹介したどの習慣も、
共通して言えるのは、
身につけることで日々の充実感や満足感、
幸福感が格段にアップします。
毎日を意欲的に過ごせるようになり、
イキイキとしてくるのが分かります。
少し前までは
自分には絶対にありえないと思っていた
理想の生活を送ることができています。
本当に、「これまでの自分とは別人のようだ」
と思いますし、
大げさじゃなく人生が変わったと思います。
良い習慣は、
一つだけでも良い効果をもたらしますが、
複数身につけていくことで
相乗効果を発揮します。
雪だるま式に
日々の充実感が増していくんです。
どんな習慣がいいかよく分からなければ、
今回紹介した3つの習慣のうち
まずは一つから試してみてほしいです！
これを読んでいるあなたも、
ぜひこの記事を参考にしていただき、
新しい習慣作りの挑戦を
楽しんでみませんか？
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